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保存もしやすい!超簡単・便利なパスタ袋開封のコツ


ようこそ、みぃゆのはぴかじへ。


お米の価格が高騰する中、ご家庭の使用頻度も高くなっているであろうパスタ。

パスタは少量で販売されているよりも1kg等、少し多めの量で販売されている方がお得なので、私は好んで大容量タイプを購入してます。

今まで購入した中には、5㎏タイプもありますが、通常のご家庭ですと、1㎏が大容量の大半ですよね。

1㎏のパスタを購入した場合、1度で使いきることは通常のご家庭ではあまりないことです。

そこで、パスタを使用する時に量を計る上でも、残りを保存する上でも、ちょっとしたコツ1つで、超!簡単・便利なワザをお話いたします。

この方法を実践し始めてからは、ちょっとしたストレスが軽減してますよ♪

パスタの開封のコツ

まず初めにコツをお話してしまいます。

コツが活かせる条件

まず、現状のパスタの使用状況によって、このコツが活かせない場合もありますので、ご承知おきください。

このコツでメリットを享受できる人は、パスタ保存容器を使用していない人で、余ったパスタを販売されている袋のまま保存している人です。

私は、以前パスタ保存容器を使用していたこともあるのですが、保存容器の衛生面を保ちつつ乾燥も保つことは、かなり難しいと気づいちゃいました。

購入時の袋のままであれば、中身がなくなった時点で袋も廃棄になり、衛生面は保たれると判断してからは、パスタ保存容器とはさよならです。

まずはコツ

パスタをいざ使う時、縦長の袋を開封する際、大体の方は、短い辺を横に切るのではないでしょうか。

ここでポイント!

縦長の袋を、長い辺である縦方向に切るのです!!

「え?!そんなこと?」って思いました?

でも、これって、実際にやってみるとかなり便利なワザなんですよ。

パスタ袋の開封

このコツのメリット

コツって、開封する方向が違うだけだし、密封しなきゃいけないのに、むしろ
開封口が大きくなってるじゃん!って思ってます?

確かに、そうですよね。

でも、この開封方法で、パスタの使い勝手もよくなり、保存するのにもメリットがあるんです。

計量がしやすい

パスタの計量

パスタ料理をする人なら、気づきますよね?

縦長の袋を横に切った時には、パスタの量の調整って、ちょっと難しいんですよね。

縦方向に開封した、今回のコツを使えば、はかりに袋ごとのせられ、かつ、1本単位で増減させることが容易にできるんです!!

地味にすごくないですか??

保存がしやすい

そして、もう1つのメリット。

パスタの保存

あら、簡単!
ゴム1本で、封ができちゃうんです。

縦長袋を横に切ると、切口からパスタまでの袋部分の余裕がなく、ゴムで止めることは難易度が高いはず。

でも、開封のコツである、縦方向に開封した場合、パスタがなくなった部分は袋にも余裕ができるため、くるくるッと丸めて保存できちゃいます。

簡単で、衛生面もバッチリ!!
オススメです。

コツのポイント

コツ自体は既にお伝えしている通り、縦長のパスタ袋を、横方法ではなく、縦方向で開封するということなのですが、ちょっとだけポイントがあります。

できるだけ、端っこを切るということ。

私自信は、縦方向にハサミで切込みを入れたら、袋にハサミを添わせて、スーッとカッターのように縦の折り目を切り裂いていくイメージで開封しています。

思いのほかキレイに開封できますよ。

袋の端で開封することによって、袋内部に余裕ができ、計量するにも、保存するためにくるくるするにも、やり易くなります。

まとめ

1kg等の大容量のパスタを開封する際には、縦長の袋を横に切るのではなく、縦方向に開封するというのがコツです。

その時のポイントとしては、できるだけ袋の端を切るということ。

縦方向に開いた袋は計量・保存まで大活躍しますので、お勧めです。

1度お試し下さい。


以上、
最後までお読み下さり、ありがとうございました。