ようこそ、みぃゆのはぴかじへ。
お風呂は、家の中でも、特に、他人に見せるためではなく、自分自身のためにキレイに保ちたい場所ではないでしょうか。
1日のリセットができる場所という位置づけの方もいれば、1日の気持ちいいスタートを切る場所という方もいますよね。
お風呂のアイテムとしては購入する機会がありながらも、1度購入すると暫く同じアイテムとお付き合いすることになるのが、お風呂の蓋です。
なんとなく、備え付けのお風呂の蓋が普通だと考えていますが、結構種類があり、使い勝手も違います。
吟味しつつ使用した結果、コレお勧め!という商品と出会いましたので、ご紹介いたします。
現在使用中のオススメのお風呂の蓋
お風呂の蓋の使用経験は、くるくるタイプ⇒パタパタ折り畳みタイプ⇒抗菌機能付加型パタパタ折り畳みタイプです。
現在、現在販売している商品の中で辿り着いたお風呂の蓋は、抗菌機能付加型パタパタ折り畳みタイプです。
過去2タイプのお風呂の蓋については後述しますが、まさに今オススメしたいお風呂の蓋!と言うべきものです。
くるくるタイプに経験していたメンテナンスの負担が劇的に軽減したパタパタ折り畳み式タイプ。
また、それ以上に抗菌という付加価値をつけてくれた商品は最高です。
商品開発の流れからして、世の中のお風呂の掃除をする人々から、水垢やカビとの戦いに大変苦労されているのだと思います。
できれば、掃除の負担を減らしたい!と言うのが本音なのでしょう。
私もそうです。
パタパタ折り畳みタイプのお風呂が万能ではないにも関わらず、更にお値段的に高くなる抗菌機能付加型を選んでしまったのですから。
パタパタ折り畳みタイプが、くるくるタイプに比べて、お風呂掃除の負担軽減に効果を発揮した効果が、抗菌機能付加型の発売なのではないでしょうか。
パタパタ折り畳みタイプでは、くるくるタイプに及ばない明確な点があり、使用期間が短いのです。
通常の費用対効果から考えたら、おかしな話です。
値段も高く、使用可能期間も半分ほどといった場合、絶対に選びません。
ただ、そこに、掃除などの負担軽減等の付加価値は、現代人にとって、判断基準として重きをおいているんですよね。
なので、パタパタ折り畳みタイプに更にメリットをアップさせる抗菌機能付加型が発売されるのも納得です。
まだ、使用可能期間がどうなのか、抗菌機能がどれほど長く持続するものなのかは、まだ使用している最中ですので、まだ不明ですが、今のところ良好です。
我が家のメンテナンスとしては、浴槽まわりは毎日普通に掃除していますが、定期的にユニットバス内をカビキラーで掃除した後、防カビ燻製剤を使用しています。
カビキラー使用時期には、壁などに、水垢やカビ菌等の疑いがあるのですが、抗菌機能付加型パタパタ折り畳みタイプのお風呂の蓋はキレイなままなんです。
まだ、使用期間が短いので、数年間使用したらどうなるかは不明ですが、今のところ大満足です。
お掃除のお負担を少しでも減らしたい方には、お勧めしたい1品です。
くるくるタイプからですと、劇的に負担が軽減しちゃいますよ。
より長く使えるタイプのお風呂の蓋
家を購入した際に備え付けられており、長年使用し続けていたタイプです。
メンテナンスの手間を惜しまないのならば、私の経験の感覚からすると、現在使用しているタイプよりも、約2倍という長い期間使用できるのが、くるくるタイプです。
くるくるとコンパクトに巻いて保管できるタイプで、設置時も片付ける時も、持ち上げることは少なく、省エネで、移動できます。
我が家のユニットバスには、くるくるタイプ蓋を立てて収納できるスペースと器具が備え付けられていますので、そのようなご家庭はまず考えるタイプであることは確かです。
ただ、くるくるするため、溝が細かく入っているので、溝の本数が多い!
そのため、水垢もたまりやすく、カビ菌と戦う可能性も高くなるのがデメリットです。
ただ、長期間使用できるメリットもあり、その理由は、そのデメリットにも関係する細かくはい合った溝により、かかる力が分散して、1ヶ所に負担がかかりにくいため、蓋が切れて劣化しにくくなるという点です。
お風呂の蓋を絶対的に交換する時期としては、蓋が切れてきてしまった時だと思いますが、くるくるタイプはそのタイミングの訪れが遅く、実際、私自身が当初使用していた際も10年以上使用できました。
ただ、長年メンテナンスに苦労していた経験から、長期使用できるというよりも、メンテナンスの負担軽減に憧れ、現在使用している折り畳みタイプを試すことになってしまいました。
要は、お掃除面のこまめなメンテナンスが苦にならないのであれば、くるくるタイプのお風呂の蓋は、長期間愛用できるポテンシャルが備わっているのです!
新しい形との出会いで実績のあるお風呂の蓋
パタパタと折りたたむタイプのお風呂の蓋との出会いのタイプです。
パタパタと折りたたむため、収納時に、ある程度の幅がある平らな場所が適しており、高さも少々あります。
くるくるタイプと比べ、溝が絶対的に少ないので、メンテナンスの負担が劇的に軽減して感動しました。
このパタパタ折りたたむタイプのお風呂の蓋は、メンテナンスの負荷が少ないのが最大のメリットです。
逆に、デメリットは、明らかにくるくるタイプに比べ、寿命が短い点です。
メリットである溝の少なさが、力がかかった際に、1ヶ所へ集中してしまう可能性が高く、溝で切れてしまう可能性が高くなってしまうようです。
実施に使用した際は、約5年間しか使用できず、くるくるタイプのお風呂の蓋の半分しか持たないのですが、メンテナンスの負担の少ないメリットは譲れないとこととなりました。
次に購入を考えたい、希望するお風呂の蓋とは?
お風呂の蓋は一定期間使用できるため、購入の都度、新しいタイプが販売されているというのが実感です。
ですので、次回には、また新しいタイプが販売されていると思うとワクワクもします。
私が、今回、それぞれのメリットとデメリットを考えているうちに、次にもし商品化されたら欲しいお風呂の蓋が見つかりました。
銀イオン等による抗菌加工された、くるくるタイプのお風呂の蓋です!
抗菌機能付加型くるくるタイプのお風呂の蓋、かなり、いい商品だと思います。
恐らく、くるくるタイプのデメリットであるメンテナンスの負荷も軽減しながら、長期間使用できるという画期的な商品になるだろうと推測されますので、メーカーの方!ご検討よろしくお願いいたします。
まとめ
築20年の我が家で、お風呂の蓋の使用経験としては、くるくるタイプ⇒パタパタ折り畳みタイプ⇒抗菌機能付加型パタパタ折り畳みタイプです。
それぞれメリット・デメリットがありますが、絶対的に現時点でオススメしたいのは、抗菌機能付加型パタパタ折り畳みタイプです。
長期間使用可能なものという点では、くるくるタイプが圧倒的に1番です。
使用可能期間としては、くるくるタイプの半分程度のパタパタ折り畳みタイプは、掃除の負担の軽減が魅力でした。
その魅力を更にパワーアップさせたのが、抗菌機能付加型パタパタ折り畳みタイプです。
現在の商品の中では、1押しです。
現在使用してて、大満足の使い心地となっていますので、オススメです。
そして、次回購入する時に新商品として発売されていることを望むのは、抗菌機能付加型くるくるタイプのお風呂の蓋。
次回の買い替え時期も楽しみです。
以上、
最後までお読み下さり、ありがとうございました。