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夏バテ予防に!しそジュースって何?簡単で美味しい作り方


ようこそ、みぃゆのはぴかじへ。


赤紫蘇(しそ)がやっと店頭に並び始めてきました。

初夏の手仕事の第3弾です。

店頭での販売開始順に、毎年繰り返される保存食の手作り。
今年も、新しょうが→らっきょう→赤しそと順調に続いています。

mmyyu.net
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しそジュースは、赤しそで作るのですが、美味しくって健康的!と毎年数回作り続けているので、我が家流のレシピが確立しつつあります。

暑い夏に向けて、常備しておきたい1品になりますので、意外と簡単に作れるので、試してみてはいかがでしょうか?

しそジュースは赤しそジュース

緑色のしそが年中出回り、馴染みがあるとは思いますが、しそジュースは、赤しそで作ります。

準備する材料も3点ですし、調理を開始してしまえば、1時間もかからず完成してしまうので、簡単にできて驚くくらいだと思います。

私が年に何回も作ろうと思えるくらいですので、そんなに手間がかかりません。

ちょっとした手間も、出来上がりの、美味しさが勝ります。

材料

  • 赤しそ1袋(市販の袋の大きさはなぜか統一されています)
  • お水800ml(4カップ)
  • お砂糖300g(氷砂糖等お好みで)
  • リンゴ酢175ml(3/4カップ)

作り方

①赤しその葉っぱを茎から全て切り取る。

水で洗ってから、葉を切り取る作業は難しいので、順番は間違えないようにしましょう。

枝は使いません。できるだけ、葉だけを使用した方がいいです。

②赤しその葉を水で洗い、ザルにあけ、水気を切る

たっぷりの水で洗うと、一気に汚れが落ちていきます。
水気を切らないと、分量の水以上で作ることになってしまうので、薄まる可能性があるので気をつけましょう。

③分量の水を沸騰させた鍋に、4回くらいに分けて赤しそを入れる

4回くらいに分ける理由は、鍋に対して、赤しそのかさが多いため、少しずつ入れて、体積が減ってきたら、赤しそを追加するようなイメージです。

④再度沸騰して、葉の赤い色が湯に全て溶けだすまで煮込む

沸騰してから、だいたい5分程で、完了です。

⑤別容器にザルでお鍋の液体をこす

ザルに残った赤しその液体を絞り切るようにします。

ここで、しそジュース作りとしては赤しその役目は終わりです。

赤しそをふりかけにするなどの再利用をしない限りは生ごみになってしまうため、栄養のある液体はギューッと絞りだしておきましょう。

⑥お鍋に液体を戻し入れ、お砂糖を入れ煮込む

お砂糖はお好みの種類を使用して大丈夫です。

上白糖でも作ったことがありますが、今年は氷砂糖で作ってみました。

大体5分ほど煮込んで、お砂糖が溶けていることを確認します。

⑦リンゴ酢を加え、一煮立ちさせたら、完成!

リンゴ酢を入れると、キレイな色に変化するので、大注目です。

⑧冷ました後、消毒した瓶などに入れて、冷蔵庫で保管

濃縮タイプのしそジュースですので、好みにもよりますが3倍くらいに希釈して飲めます。

しそジュースの味は?飲み方は?

しそジュースと言われても馴染みがないと、ちんぷんかんぷんかもしれませんね。

しそは緑色した大葉ではないってこと?
赤しそなら、梅干しが連想されて、酸っぱいの?
と思ってしまうかもしれません。

酸っぱいの?

リンゴ酢も入れているので、酸味は少しあるのかもしれませんってくらいです。
沸騰させてますし、保存食として、お砂糖もたくさん入っているため、ジュースです。

どちらかと言うと、さわやかな甘い飲み物です。

間違っても、梅干しの味ではありません。

お好きなもので割って飲みます

氷を入れて冷たい水で割ってもいいですし、炭酸水でもあいます。

我が子はスタンダードな水で希釈して飲むのが好きみたいです。

まとめ

しそジュースを毎年大量に作るのですが、作った直後は嬉しさのあまりハイペースで飲んでしまうので、途中で大事に飲むようになり、昨年作ったしそジュースを先日も飲んでいます。

夏の暑さの前に作っておいて、暑い夏を乗り切りましょう。

用意する材料も少なく、作り方も簡単で、時間もかからない、チャレンジしてみるにはハードルは低そうです。

今年の夏のお供に、しそジュースはいかがですか?


以上、
最後までお読み下さり、ありがとうございました。